サンゴに優しい日焼け止めLe Tan(ル タン)
投稿日:2020.02.27
みなさん、日焼け止めは使われていますか?
冬だからと油断してしまいがちですが、実は紫外線がたくさん。
これから暑くなっていくので日焼け止めはマストですよー!
2019年の春、日本に初上陸したオーストラリア生まれの日焼け止めをご紹介します。
1977年にオーストラリアで誕生したLe Tan(ル タン)は、強力な紫外線が降り注ぐ地域の人々の肌を守り続けてきた日焼け止めブランド。
長く愛されるヒミツはいったい何なのでしょうか?
40年以上も愛されているヒミツ
●サンゴに優しい
サンゴ礁をダメにしてしまうとされるオキシベンゾンは紫外線吸収剤の1種なんだとか。
ちなみにハワイでは2021年からオキシベンゾン配合の日焼け止めが販売禁止となるそうです。
Le Tan(ル タン)の全ての日焼け止めアイテムは、オキシベンゾンを一切使用していないんです。
●Babyにも使える
Le Tan(ル タン)の日焼け止めは自然由来の成分を中心に配合しているため、赤ちゃんや小さいお子さまも一緒にファミリーで使えるんだそう。
表面はさらりと伸びが良いテクスチャーなのでべたつかないのがいいですね。
また、ココナッツ、パイナップル、マンゴー、スイカなど、夏気分が盛り上がるトロピカルフルーツの、ほのかなフレーバー♪
お子さまはもちろんの事、大人もテンションが上がります。
アロエやココナッツウォーターなどの保湿成分が配合されているので乾燥知らずのお肌に。
石鹸で洗い落とせるのも助かりますね。
●動物実験をしない
動物実験をしないクルエルティフリーも実践。
オーストラリアの森林火災救援活動を支援しており、ブランド商品売上の一部を保護団体に寄付されているそうです。(寄付先:WIRES-Emergency Fund for Wildlife1985年に設立された、オーストラリア最大の野生動物保護団体)
「先日発生したオーストラリアでの森林火災により負傷した野生動物の、救助や治療活動を応援します。
微力ではありますが出来ることから始めていこうと、売上の一部を「WIRES-Emergency Fund for Wildlife」に寄付することにしました。
動物実験を一切行なっていないLe Tan(ルタン)は、この森林火災が1日も早く収まり、動物たちがまた健やかに住める環境に回復できますことを心より願っております。」
ーLe Tan(ル タン)online shop:farmacia.jpより
地球温暖化が動物たちに及ぼす影響について心を痛めている方は多いと思います。
でも実際に行動に移すとなると何から始めて良いのか分からないものですよね。
サンゴや海の生き物たちのためにも、日焼け止めはオキシベンゾン不使用のものを使ってみましょう。
私も出来ることからコツコツとはじめてみようと思います。
選べる4種類のフレーバー
Le Tan(ル タン)の日焼け止めは紫外線ケアに優れた効果を発揮する日焼け止めローションです。
日焼け・老化の原因となるUVAとUVBを防ぎ、肌を守ってくれます。
必要に応じて使い分けられるバリエーションを取り揃えているんです。
●ココナッツ
ココナッツの甘くて優しい香りがヘルシー♡
ココナッツウォーターを含むミルクタイプのUVカットローション。
ミツロウやキュウリ・アロエのエキスをブレンドしているため、保湿・美肌・毛穴引き締め効果があり、紫外線によりダメージを受けた細胞を修復してくれるんだとか。
●パイナップル
甘酸っぱい香り☆太陽のような明るい気分に。
●スイカ
夏にピッタリのみずみずしくほんのり甘いフレーバー♪爽やかな香りなのできつい匂いが苦手な方も気軽に使えそうです。
●マンゴー
甘く熟れたキュートな甘さ。南国のリゾートにいる気分になりますね~
●クーリングジェル
肌を潤いで満たし、日焼けによるダメージにアプローチする保湿ジェル。
ひんやりした感触が心地よく、ほてった肌をひんや〜りクールダウンしてくれます。
すっきりとした爽やかな夏らしい香りでリフレッシュ。
夏の日差しに照らされた後はしっかりとアフターケアすることもお忘れなく。
●スプレータイプの日焼け止め
優れた紫外線効果で、日焼けや老化の原因となるUVA,UVBから肌を守ってくれます。
スプレータイプなので広範囲に使用でき、使い勝手がよいのでレジャーなどにオススメです。
日焼け止めは一般的に「2~3時間おきに塗り替えたほうがいい」と言われますが、
Le Tan(ル タン)の日焼け止めは4時間のウォータープルーフ。
快適な付け心地が続き、川遊びやビーチやプールなどにピッタリです。
日本のビーチでも「サンゴに良くないので日焼け止めの使用はご遠慮下さい」と言われることもあります。
どこでも安心して使えるLe Tan(ル タン)のUVカットアイテムで、心置きなく夏を満喫しましょうね♪
知らないと怖い、日焼け止めの使用期限
今日は天気が良くて紫外線が強そう。日焼け止めどこにあったっけ?確か去年の使いかけのボトルがあったはず・・・でも、使用期限は大丈夫?まあ、いっか。使っちゃおう。
こんな経験がある人、少なくないのではないのでしょうか?
ちなみに私もそのうちの1人(笑)
でも実は、日焼け止めには使用期限があったんです!
日焼け止めの使用期限は、商品によっては容器や包装パッケージに日付が記載されているようです。
古くなると、化学物質の品質は徐々に落ちていき、それと同時に日焼け防止効果も低下してしまいます。
日焼け止めの使用期限は一般的に、開封してから1年間が目安だそうです。
古い日焼け止めを使い続けるとどうなるの?
古くなった日焼け止めは、理論的には材料に化学変化が起きてしまっていることになるんだそう。
皮膚に炎症を起こし、日焼けしてしまう可能性が高まるようです。
古い日焼け止めを塗ることで、接触反応により皮膚を刺激してしまう危険性があり、また品質低下のため塗っても日焼けが防止できなくなってしまうこともあるんだとか。
せっかく塗っているのに効果が出ないどころか肌トラブルの原因にもなるんですね。
知らずに去年の夏に買った日焼け止めをまた今年も使うところでした。
日焼け止めの保管方法
中身の入っている日焼け止めの容器を直射日光の下に放置すると、成分を分離するスピードを速める場合があるんだとか。
海辺であっても、車の中であっても、太陽の下に置きっぱなしにすることはNG。
中身の劣化をもたらし、使い物にならなくなってしまいます。
直射日光が当たらない、涼しく乾燥した場所に保管しましょう。
どうして冬も日焼け止めが必要なの?
紫外線を吸収するオゾン層は年々薄くなっているそう。
冬はほとんど室内にいるから大丈夫と考えている方も多いですが、紫外線は室内にも入ってくるんです。
UVAは窓ガラスを通って入ってきますので、室内にいても肌はダメージを受けてしまいます。
また、寒い日には雪降ることもありますが、雪で太陽光が反射すると紫外線も反射してしまい、その量は2倍ほどに増えてしまいます。雪がある場所では特に注意が必要ですね。
特に、オフィスなどで窓際に座っている方は、冬でも日焼けする可能性が高くなるので、日頃から日焼け止めを使った方が良さそうですね。
Le Tan(ル タン)の日焼け止めなら、子育て中のママさんもお手軽に使えそうですね。
石鹸で洗い落とせるので、肌への負担も少なく、小さなお子さまにもオススメ。
サラッとしたテクスチャーなのでべたつかずに良く伸び、白くならないのが嬉しいですね。
フェイスとボディ、どちらにも使用可能ですよ♪
可愛いパッケージデザインなので、プレゼントにも喜ばれそうです♡
海に囲まれた広島。夏は海水浴を楽しむ予定の方も多いんじゃないでしょうか?
日焼け止めを正しく使用して、安全に充実した夏を過ごすための準備をしましょう。
瀬戸田サンセットビーチや包ヶ浦海水浴場、しまなみビーチやオレンジビーチなど、毎年多くの観光客がみられますよね。
海を綺麗に保ち続けるためにも、サンゴや海の生き物たちに影響を及ぼさないLe Tan(ル タン)の日焼け止めを候補に入れてみてはいかがですか?
※この記事の画像は全てLe Tan Japanさまに掲載許可をいただきました。
Le Tan(ル タン) Japan