トータテハウジング様モデル棟の見学に行ってきました!
投稿日:2020.04.14
マイホームの窓口 溝渕です。
先日、アスタの住宅展示場に行って、現在建築中の「トータテハウジングさんモデル棟」を見学して参りましたので、そちらのご紹介をしようと思います。
トータテハウジングさんの新しいモデルハウスが建築中なのですが、完成は7月を予定しているとの事です。
一風変わった、他ではあまり見ないタイプの間取りでした。
少し分かりにくいかもしれませんが、奥が細くなっています。
壁が斜めに走っているのですが、ここまで三角形に近い形になっているモデルハウスは珍しいなと感じました。
珍しいと言えば、「2×4工法」というのも広島では少し珍しい部類かもしれません。
ちなみにトータテハウジングさんは「在来工法」と「2×4工法」から選べるとの事です。
「梁」が太くて立派ですね。
梁とは横に走っている柱の事だと思ってください。
荷重を受ける役割も担っていますので、木造の構造躯体の中では存在感のある部材です。
完成が待ち遠しい建築だなと感心いたしました。
率直に言って、珍しいモデルハウスだなと感じました。
三角形という所もそうなのですが、間取りとしては三角形と三角形が2Fの渡り廊下で繋がっているという間取りが最初に珍しいと感じたところでした。
言葉で説明するのが少し難しい間取りでしたので、今度間取りも掲載させてもらえないか頼んでみたいと思います。
正直に言ってしまうと、参考になるかならないか、人を選ぶモデルハウスだなとも感じました。
しかし、「会社さんの提案力」というのは金額を抑えるのに役立つ時があります。
例えば、狭小地や変形地といったプランニングが難しい土地というのは得てして金額が相場に比べて安い事が多いです。
そこに、自分の満足のいくプランニングをしてもらい、立地と間取りと総額に大満足する形で建築ができるなら、それも良いとは思いませんか?
それが出来ない会社さんと出来る会社さんがあるというのは事実です。
そういう意味では、この建物でしか見られない間取りである事は勿論、「こんな事もできるんだ」という事を実感してもらうのには最適なモデルと言っても過言ではないのでしょうか。
現在建築中ですので、また何回か伺い、家の建築過程を実況していきたいと思っています。