今回は雑学シリーズ…というほど沢山の雑学は投稿していませんが、ちょっとした雑学のご紹介をさせていただきたいと思います。
皆さんは「ホテル」と「旅館」では何が違うと思われますか?
「洋風な物がホテル」で「和風な物が旅館」という様なイメージを持たれる方も少なくないのではないでしょうか?
しかし、洋風な旅館もあれば和風なホテルもあります。
他にも「温泉があるのが旅館でそれ以外はホテルではないか?」というご意見もあるかと思います。
しかし温泉施設があっても「ホテル」という表記になっている所もあります。
サービス内容の違いと言う訳でもないようです。
では何が違って、線引きはどこでしているのでしょうか?
実は、「ホテル」と「旅館」の表記の違いは「旅館業法」という法律でしっかり決められているのです。
旅館とは
部屋数が5室以上かつ1室の広さが7㎡以上で、おおむね和式で統一された施設の事でトイレも適当数であれば良いとされています。
ホテルとは
部屋数が10室以上かつ1室の広さが9㎡以上で、構造や設備も含め洋式で統一された施設の事で居室は壁で仕切られ出入口には施錠装置があり、トイレは水洗かつ洋式の物が設置されている必要があるとの事です。
ちなみに、以上の定義に満たない物を「民宿」や「ペンション」と呼ぶようです。
例えばですが、洋風の様な印象を受けたとしてもホテルの定義を満たしていなければ「旅館」であり、和風の様な印象を受けてもホテルの定義を満たしていれば「ホテル」を名乗れるという事です。
仮にホテルの定義を満たしていても「和式のトイレ」があれば「旅館」という事になりますね。
以上、今回の雑学「ホテルと旅館の違い」でした。
家づくりを検討されている方はホテルや旅館の画像を見てみるのもいいかもしれません。
「こんなテイストの家がいい!」
「このアイデアを家に使いたい!」
という、イメージの参考になる事があります。
少しでも参考になれば幸いです。
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平素よりマイホームの窓口をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
この度の新型コロナウイルスに罹患された皆様及び関係者の皆様へ心より謹んでお見舞い申し上げます。
マイホームの窓口の各店舗におきましては、お客様の安全を第一に考え、また店舗従業員が安心して働けるよう、
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新型コロナウイルスの感染拡大に伴う営業時間の変更は、以下の通りです。
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関連するお知らせ
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また、感染予防対策として、一部従業員のマスク着用を実施しております。
これは、当社従業員が体調不良によりマスクを着用しているというわけではございません。
あくまでも予防であり、お客様ならびに従業員の健康と安全確保を考慮したものです。
これからも店舗で実施している感染症予防の取り組みを継続し、お客様や従業員、そして関係する全ての皆様の安全を最優先し、感染の拡大抑止に努めてまいります。
株式会社マイホームの窓口
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マイホームの窓口イオンモール広島祇園店です(^▽^)/
今日も雨がしとしと降っており、梅雨らしい一日ですね。
我が家のは、雨でお散歩に行けない日はずっと寝ていますww。
まだ5歳の若者なのに、おじいちゃんのようです。(>_<)
晴れの日には、お散歩に出たり、ウッドデッキに出て、ひたすら日光浴をしています。
気持ち良さそうにしています。(o^―^o)
飽きたら「入れてー!!」と窓の傍に寄ってきます。
我が家はウッドデッキをスペース以外に活用できていないので
野菜を栽培したり、バーベキューをしたり‥等
この夏は何か有効活用してみたいと思います!!
オススメの活用法ありましたら、教えてくださいね
今日も良い1日をお過ごし下さいませ。
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女性スタッフみんなでフラワーボックスの作成をしました(*^_^*)
店舗の通路側に飾っています♪
材料は100均の物だけ!
最近はかわいい造花がたくさんあるので、
組み合わせを考えるのがとても楽しかったです(*^▽^*)
お近くを通られたら、ぜひ見てみてくださいね(^^♪
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以前「FIT法について」という記事で太陽光発電の固定買取制度をご紹介いたしました。
その中で、2020年中か2021年以降に大きな改正がある可能性を示唆いたしましたが、現状、「FIP」という制度を導入する可能性があるようです。
海外では、すでに導入されている「FIP」ですが、どういった制度なのかを簡単にご紹介したいと思います。
「FIP」とは?
FITが「Feed-in Tariff」の略であったのに対し、FIPは「Feed-in Premium」の略となっています。
これは、発電した電気を卸電力取引市場や相対取引で自由に売電させ、そこで得られる売電収入に、「あらかじめ定める売電収入の基準となる価格(FIP価格)と市場価格の基づく価格(参照価格)の差額×売電量」を上乗せして交付することで発電事業者が市場での売電収入に加えてプレミアムによる収入を得る事により投資インセンティブを確保する仕組みとなっています。
少し分かりにくいですが、簡単に言うと「売電する時に割増金(プレミアム価格)を上乗せする」というイメージです。それに加えて、電気の販売先が「市場」になるという事です。
FIPを導入している国はスペインやドイツ、デンマークなどの国々です。
同じFIPでも様々なやり方があり、導入するとすれば日本がどんな形でFIPを導入するのかはまだ分かりません。
参考までにドイツを例に出します。
ドイツはFIT制度の導入も早く、2000年にはFIT制度を導入していました。
日本は2012年からの導入でした。
ドイツがFIP制度を導入したのは2009年頃で、そこから様々な変革を経て今に至っています。
ドイツの場合は、売電価格の下限を設定し、その価格を補償するために必要な割増金(プレミアム)を設定するという形を取っている様です。
FIPは導入されるかまだ分からない制度ですが、目的は「再生可能エネルギーの完全自由競争」です。
FITで普及した再生可能エネルギーをFIPで自立の後押しをしながら自由競争化させる事で市場を拡大させていくという事だと思います。
それが再生可能エネルギーを更に普及させるのに良いのか、悪いのか。
良いとすれば、どのように運用すれば良いのか。
それを今まさに、議論しているという事ではないでしょうか。
今回はあくまで「可能性」の話ですので、少し曖昧な内容ですが、FIPが導入されれば、どの様な運用方法になるか発表されると思います。
その時は、また詳しくご紹介いたします。
少しでも参考になれば幸いです。
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注文住宅を検討していく中での醍醐味といって良いのが「プラン作り」です。
どんな家がいいのか相談したり自問自答したり、営業の方や設計士の方と一緒に考えて作る自分の家ですので愛着も湧くというものです。
しかしながら、せっかくの我が家を考える上で良く分からなくなってしまう事も多々あります。
煮詰まったり詰め込みすぎたりで「愛着と使い勝手は別」みたいな結論になってしまう、という事を耳にします。
そこで、今回は間取りを考える時の「考え方」を少しご紹介したいと思います。
間取りを考えていく上での大前提として「家族の意見をまとめる」という事が大切になってきます。
例えば「これは絶対欲しい!」や「これは絶対に嫌!」という意見を、ある程度で良いのでまとめる事で方向性が定まりやすくなります。
それを前提とした上で、考え方をご紹介します。
間取りには様々な考え方があります。
例えば「リビング階段なのかホール階段なのか?」「窓は縦すべりなのか上下窓なのか?」「キッチンはペニンシュラなのかアイランドなのか?」などの選択肢には全てメリットとデメリットがあります。
しかし、これら「メリット」と「デメリット」の頭には「一般的に」という言葉がついています。
それを個人に落し込んだ時、メリットとされている事に興味がなかったりデメリットとされている事は気にならなかったりという状況もあり得ます。
大切なのは「目的」です。
どうしてそうしたいのか?という目的をしっかりさせるとメリットとデメリットを活かしやすくなります。
家族全員の朝起きてから夜寝るまでの時間割を書き出してみる事も効果的です。
間取りを考えている時に、ついつい抜け落ちてしまいがちになるのが「具体性」と「再現性」です。
紙面上での打合せですので、数字と絵が全てになってしまい、いわゆる「机上の空論」の様な間取りになってしまう事があります。
そこで時間割です。
時間割を書き出す事で普段の行動を深くイメージしやすくなります。
そうすると「ここがこうだと朝の準備が楽だ」であったり「これがこうだと邪魔じゃない?」であったりと、具体的なイメージが湧きやすいです。
プランを一度提案されている場合は、動線をプランに書き込むのも効果的です。
その時には「家事動線」と「生活動線」を分けると、より効果的です。
プランは基本的に営業の方や設計士の方と打合せしていく事になります。
相手はプロですので様々な提案をしてくれますが、プロとは言っても人間です。
言葉で伝えると言葉のニュアンスであったり連想するイメージであったりが変わってしまう場合があります。
自分で見つけたお気に入りのデザインやプランを画像として保存しておき、相手とイメージを共有できるようにすると効果的です。
イメージを共有していれば、似たテイストの物や、もっと好きなデザインを提案してくれるかもしれません。
以上、少しですが間取りの考え方をご紹介いたしました。
プランの正解は常に「あなたの中」にしかありません。
どんな提案であるにしろ、あなたが「良い」と判断するかどうかが全てと言っても過言ではないのです。
そうは言っても「どんな物が好きか、自分でも良く分からない」という方もいらっしゃいます。
そんな時は、どうぞマイホームの窓口にお声掛けください。
どんな家が良いのかという事を一緒に考え、世界に一つだけの「あなたの家」を作るお手伝いができます。
少しでもお力になれれば幸いです。
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最近すごく暑くなってきました。
「熱中症に気を付けないといけないな」
と思う一方で、
「自分が子供の頃はこんなに暑かっただろうか?」
とも思います。
子供の頃から考えると気温も変わったし、世の中も変わったなと感じます。
「家」も昔から使っている物を「変えて」使ったりします。
それが「リフォーム・リノベーション」です。
そんな訳で今回は「リフォームとリノベーションの違い」について、簡単に説明しようと思います。
「リフォーム」と「リノベーション」の違い
この二つの言葉はよく聞きますが、意味としては、ほぼ同様だと思いませんか?
ですが、実はそれぞれに定義があります。
では何が違うのでしょうか?
「リフォーム」とは
一般的に老朽化した建物を新築の様に戻す事を言います。
「原状回復」という意図で使われる事もある様です。
英語の「reform」は「悪い状態からの改良」を意味しており、基本的は壊れていたり、汚れていたり、老朽化している部分を直したり綺麗にしたりという事を意味しています。
「マイナスの状態からゼロの状態に戻す機能回復」という意味合いでも使われる言葉ですので、外壁の塗りなおし、キッチンなどの設備を変更、壁紙の張替えなどが「リフォーム」と呼ばれる事が多いです。
「リノベーション」とは
こちらは既存の建物に大規模な工事を行い、住まいの性能を新築よりも向上させたり、価値を高めたりする事を指しています。
英語の「renovation」は「革新、刷新、修復」を意味しています。
リノベーションを簡単に言い表すと「リフォーム+α」という意味合いで使われる事が多く、機能や価値を高める事を指しています。
そのため、デザイン性を高めたり、住まわれている方のライフスタイルに適した物になっていたり、耐震性能などの性能値の向上をしていたりと「家」を自由自在にアレンジしていく物となっており、近年、人気が高まっています。
以上、簡単ではありますが「リフォーム」と「リノベーション」の違いでした。
リフォームにせよ、リノベーションにせよ「金額が分かりにくい」という声は少なくありません。
しかし、この2つに共通している事「既存の建物に対して行う」という特性上、金額が「既存の建物の状態」と「お客様のご要望」によって、かなり変わってきてしまうのです。
なので、現地を見ないと、どの程度費用が必要なのか分からないと言えます。
事前に金額を確認する事が難しいので、「見積」と「予算」を照らし合わせて、打合せを続ける事が大切だと思います。
マイホームの窓口では、リフォームやリノベーションのご依頼も対応しております。
ご要望に沿って、適していると思われる業者さんをご紹介させていただきますので、お気軽にお声がけください。
少しでも、お力になれれば幸いです。
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マイホームの窓口イオンモール広島祇園店です。
昨日までの、天気とは一変して、今日は梅雨らしい雨の一日になりそうですね。
晴れの日は、私は運動不足解消とダイエットのために、愛犬に付き合ってもらって(笑)散歩に行っています!!
短い時は15分くらい、調子が良い時は30分くらい歩いています
高台なので、夜景が見えてキレイです!
でも、山なので色んな虫に遭遇します(だいぶ慣れましたが、、、)
お家でYouTube見ながら運動、筋トレも流行っていますが、お散歩で外を歩くと何だか気分も軽くなるので、晴れの日はオススメです!!
夏は暑くて、出るのが億劫になりますが、頑張って続けていきたいと思います!
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今回は前回の続きとして、太陽光発電の固定買取制度「FIT法」について簡単にご説明したいと思います。
今回は「住宅に搭載した場合」のお話を基本に進めていきます。
…今回も長めになります。
FIT法とは?
Feed-in Tariff の略となっており、意味はFeed-inは「入れる、供給する」という意味でTariffは「関税、電気などの公共料金の請求方式」という意味があります。
つまり「再生可能エネルギーを導入した際のコスト負担を買取料金に入れ込んだ料金体系」という事になり、固定価格買取制度と訳されます。
太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスの再生可能エネルギーを用いて発電された電気を「国が定める価格で一定期間電気事業者が買い取る」ことを義務付ける制度です。
しかし「買い取る」と言っても、電気事業者はどの様に買い取っているのでしょう?
実は買い取っているのは「電気を利用している国民」なのです。
電気料金の中に「再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)」という、使用電力に応じて支払っている金額があります。
この金額の単価は全国一律で、使用電力によって変わってきます。
では、どの位の金額で買い取りをされているのでしょうか?
これをご説明する前に「全量買取」と「余剰買取」を知らなければなりません。
実は制度の内容が2020年度から変更されています。
全量買取とは?
太陽光発電した全ての電力を売電できるという方式です。
基本的に50kw以上のものに限ります。
しかし、一般的な住宅の屋根に搭載する太陽光発電で50kwは難しいので、一般住宅は、ほぼ余剰買取になるという事になります。
余剰買取とは?
太陽光発電した電気から、自分が消費した電気を引き算して余った電気を売電できる方式です。
一般的な住宅ではこちらが対象になる事が多いのではないでしょうか?
当然50kw未満が対象となるのですが「自家消費率30%以上」という新条件があります。
要するに「太陽光で作った電気を30%以上使わなくてはいけませんよ」という内容です。
太陽光発電を沢山搭載すればするほど、電気を沢山使わないと売電ができないという事です。
これ以外にも条件がありますが、ここでは割愛させていただきます。
上記を踏まえた上で2020年の余剰買取価格をご紹介いたします。
10kw未満→金額:1kw=21円(税込) 期間:10年
10kw以上→金額:1kw=13円(税別) 期間:20年
以上の通りですが、なかなかピンと来ないと思います。
そこで、あくまで一例ですが太陽光5kwでの年間経済効果を例に出してみようと思います。
例:設置容量5kw 予想年間発電量(目安)5500kw
自家消費率30%ですので「5500kw×30%=1650kw」これは買わなくて済んだ分の電気です。
そして余剰買取分が「5500kw×70%=3850kw」となります。
電気料金の1kw当たりの単価を21円とした場合、買わなくて済んだ1650kw×21円で34,650円/年が浮き、売電の1kw当たりの単価が21円ですので、3850kw×21円で80,850円/年が収入となります。
浮いた34,650円と収入の80,850円で、年間115,500円が経済効果となり、それが10年間続くという事になります。
あくまで一例です。実際には天候や立地環境などに左右されるので一つの目安としてください。
問題は5kwを搭載するのにかかる金額との差額だと思います。
これに関しては、建築会社さんによって「1kwいくら」というのが変わってくる事になります。
また、太陽光発電を「リース」という方法で取り扱っている建築会社さんもあります。
建築会社さんによって考え方は様々ですが、前回の記事でご紹介した通り、再生可能エネルギーは国が長期に渡って推進している事業でもあります。
「再生可能エネルギー主力電源化制度改革小委員会」というものも設置され、そこで議論が行われているそうです。
あくまで予測ですが、2020年度中か2021年度以降にも再度大きな改正が行われる可能性を示唆する声もあります。
太陽光発電は賛否両論ありますが、もっと良いものに変わっていくのではないかと、個人的には期待している事でもあります。
太陽光発電をご検討している方の参考になれば幸いです。
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